時のない扉

■ 読書 2006/03/13

昨年秋に移転してから、すっかり本(仕事以外の)を読まなくなりました。
読もうと思って買っておいた本も手付かずでした。

今、本を読んでいる場合ではないのですが、
昨日ふと、思い出し読み始めました。

「博士の愛した数式」
映画にもなっていますね。
80分経てば、それまでの記憶がなくなる。
博士は数字の美学を楽しんでいる。

最近「昨日の夕飯は何を食べましたか?」と聞かれて、すぐに言えるが、
「一昨日は?」と聞かれると「う〜ん?何だっけ?」なんて考えると
焦ってしまいますねぇ。トホホ。

この年齢になると、友人達もよく言ってます。
仕事以外の日常生活の記憶って、無意識なので忘れてしまうんですね。
ま、いっか(^^ゞ